若い力
男子ゴルフの今季メジャー第1戦、マスターズ・トーナメントは10日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7435ヤード=パー72)で 最終ラウンドがあり、2位スタートのシャール・シュワーツェル(南ア)がスコアを六つ伸ばし、通算14アンダーで逆転。
メジャー大会初優勝を果たした。タ イガー・ウッズ(米)は10アンダーで昨年と同じ4位に入った。
30位スタートの石川遼はスコアを二つ伸ばし、3アンダーでメジャー大会では自己最高位となる20位。
アマチュア選手でただ一人予選を通過した松山英樹 (東北福祉大)は、昨年覇者のフィル・ミケルソン(米)らとともに1アンダーの27位に入り、ベストアマチュアを獲得した。
以上asahi.comより引用
ゴルフ界から明るいニュースが飛び込んできました。
マスターズで初の予選通過、メジャー大会自己最高20位の石川遼選手。
さらには、日本人アマチュア初出場にして、ローアマを獲得した松山英樹選手。
松山選手は、表彰式で被災地に向けた応援のメッセージを立派にスピーチしていました。
また、石川選手は今年度の獲得賞金全額を被災地に寄付すると発表しています。
この二人・・・
平成生まれのまだ19歳です。
ほんの少し前まで高校生だとは、とても思えません。
私自身励まされますし、純粋に尊敬します。
また、高校生と言えば選抜高校野球、野山主将の選手宣誓も心に響く素晴らしいものでしたね。
これら日本の若い力を見ると、まだまだ日本は大丈夫、頑張れる!と本当に勇気付けられます。
さぁ、私もまだまだ若い部類?の30代。
現役バリバリ、一番頑張らないといけない世代です。
不況だ何だと、逆風に負けずよりいっそう切磋琢磨していきたいと思います。