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Google検索のランキングアルゴリズムアップデート!サイトの品質がより問われるように

2024.03.15
Google検索のランキングアルゴリズムアップデート!サイトの品質がより問われるように

2024年3月5日(米国時間)、Google検索のランキングアルゴリズムアップデートに関する説明が公表されました。
このアップデートは、クリックを集めるために作成されたと思われるコンテンツを減らし、ユーザーが役立つと感じるコンテンツを多く表示することで、検索の品質を向上させるように設計されています。特に、スパムポリシーに関して強化されている部分が大きく、検索結果に悪影響を与える可能性のあるコンテンツは検索結果から排除されていく方針です。

そこで本記事では、強化されたスパムポリシーについて、また、品質の良いサイトとはどんなものなのかを解説していきます。

スパムポリシー(Google検索順位を下げる行為)

過去使用されていた評判の良い(よく検索されていた)ドメイン名を利用して、品質の低いコンテンツでも検索順位を上げようとする行為にあたります。
例えば、有名なA社のサイトで以前使用されていたドメインを購入して、自社のドメインとして利用することで、A社へのアクセスを目的としたユーザーを自社に引き込もうとするような行為です。

ただし、人々にサービスを提供することを第一に考えた新しいオリジナルサイトに、古いドメイン名を使用することは問題ありません。

②大量のコンテンツの利用

検索に引っかかることを目的として、大量のコンテンツを生成するような行為にあたります。昨今、「生成AI」が話題になっていますが、サイトのコンテンツを自動で生成する技術も出てきています。こういった自動生成も含め、検索結果向上を目的として大量に作成されたものはスパムと判断され、検索順位が下がります。

コンテンツの量ではなく質がより問われるようになってきます。

③サイトの評判の利用

元となるサイトの許可や確認等がないまま、そのサイトのコンテンツを利用して検索順位を上げようとする行為にあたります。例えば、有名なA社の画像や動画、キャッチコピーなどの文言を使用して検索に引っかかるようにするといった行為です。

上記①~③すべて、検索順位を上げることだけを目的とした場合に適用されるもので、検索するユーザーにとって有意義なコンテンツであればその限りではありません。
より品質が問われるようになってきているということですね。

では、その品質とはどういった基準で見ていけば良いのでしょうか。

品質の良いサイト(Google検索順位を上げる行為)

Googleでは、「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」として、品質を確認できる質問項目が公開されており、具体的には以下のような質問を満たすことが求められています。※一部のみ掲載しています。

  • コンテンツは、独自の情報、レポート、研究または分析の結果を提示しているものですか。
  • コンテンツが他のソースを参考にしたものである場合は、単なるコピーや書き換えではなく、付加価値とオリジナリティを十分に示すものですか。
  • メインの見出しやページタイトルは、内容を要約して説明する有用なものですか。
  • メインの見出しやページタイトルは、コンテンツを誇張している、または読者に強いショックや不快感を与えるものではありませんか。
  • 自分でもブックマークしたい、また友人に教えたりすすめたりしたいと思えるページですか。
  • コンテンツには、雑誌、百科事典、書籍に掲載または引用されるような価値がありますか。
  • コンテンツは適切に制作されていますか。雑に、または急いで制作されたような印象を与えるものではありませんか。

ユーザー目線でどうであるか、独自の分析やオリジナリティなど独創的なものであるかどうかが大きく関わってきます。今一度自身のサイトを見て、いちユーザーであればどう感じるかを見直すことが大切ですね。

まとめ

ランキングアルゴリズムのアップデートに伴い、コンテンツの品質がより問われるようになってきました。弊社では、アクセス解析等によるWeb戦略のサポートや、SEO 対策・Web マーケティングも行っておりますので、より効果的・効率的にサイトを運営していきたい方はお気軽にお問い合わせください。

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記事作成者

高橋 遼太

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