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スマホ端末のOSシェア率を知る!(前編)

2015.11.25

検証のお仕事をしていると気になるのが「OSシェア率」です。 例えばよくある事ですが、 リリース前のアプリの動作確認を行う場合に、 それぞれOSバージョンが異なる「A」という端末2台(A-1 & A-2)で同一のテストを行うとします。 SP_image [A-1]の端末では問題なくアプリが動作するのに対し、[A-2]の端末ではテストの最後でエラーが出てしまう。 はい、これよくあります。むしろ、よくありすぎて「検証あるある」と呼んでいます。(冗談です) 単純に考えれば、同じ端末でOSのバージョンが違うだけなのに、何故?と思いますが、 スマホ端末を使用する為の必要な基本ソフトウェア=OS(オペレーティングシステム)なので、 バージョンが違うという事は、良くも悪くも相違点があるわけです。同じではありません。 SP_image2 とは言え、スマホ端末も機種によって対応しているOSバージョンが様々です。 メーカーは発生した不具合やバグの改善、新しい機能をOSアップデートで提供しています。 ユーザも、購入当初の古いOSバージョンを今現在も使い続けるなんてことはありません。   検証する側の理想は、 全スマホ端末×(その端末の)初期のOSバージョン~最新OSバージョンで「検証」を行う。 ですが、これには膨大なコストと管理の手間がかかりますので現実的ではありません。 そんな中、実用的で有意義な検証を行う手段の1つが、 【シェア率の高いOSバージョン】に対する優先的な検証の実施です。 ★最もユーザ数が多いOSバージョンの品質を担保する アプリは誰かに使ってもらってこその「アプリ」です。 スマホ端末で全く動作しないアプリは誰にも使ってもらえません。 リリース後に一番多く使ってもらえる可能性が高いのは「シェア率の高いOSバージョンを持つユーザ」です。 検証指標の1つとして「OSバージョンのシェア率」は重要な意味を持っているのです。 前編はここまで! 次回、<スマホ端末のOSシェア率を知る!(後編)>をお楽しみに~~
記事作成者

ざき