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中小事業者にもサイバー攻撃の可能性!?

2019.08.28

サポート期限が切れたソフトウェアの使用は危険

サーバーソフトウェア「Apache」のバージョンやホームページCMS「WordPress」のバージョンなどの調査を中小事業者を対象に愛知県警のサイバー犯罪対策課が実施したところ、116社(11.6%)がサポート期限が切れたソフトウェアを使用していることがわかりました。

中小事業者にもサイバー攻撃の可能性

サイバー攻撃は「サーバーやパソコンなどのコンピューターシステムに対し、ネットワークを通じて破壊活動やデータの窃取、改ざんなどを行う」ことです。今後、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、中小事業者のサーバーやホームページもサイバー攻撃の標的となり、そこを踏み台とした攻撃を仕掛けられる懸念があります。
ホームページが表示されなくなる、情報が改ざんされ、閲覧するだけでウィルスに感染してしまうサイトになる、などその攻撃手法はさまざまです。

保守管理は警察サイバー犯罪対策課も薦める「保守サポート契約」を

弊社では、ホームページ制作のご依頼を頂いたお客様に限らず、サーバーやホームページの保守運用代行をおこなっています。
サーバー保守、CMSバージョンアップ対応、ホームページ保守運用・更新、https化対応、Webシステム保守運用、その他セキュリティ対策など、管理者がいない場合やこれまで管理していた担当者が退職された後放置されている等の場合は、まずはお気軽にご相談ください。

弊社では、セキュリティ対策に関する情報発信を今後も行って参ります。

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記事作成者

ポンちゃん77

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